老化細胞除去薬

2019 年臨床試験が開始される。

 

世界中のどんな形成外科も老化を止めては

くれない。どんな栄養補助食品も、21 歳に

見えるようになると宣伝するシワ取りクリーム

であっても同じだ。

 

細胞老化は分裂能力を失った状態である。

細胞老化は、使い古されてがん細胞になり

やすくなった細胞が腫瘍化することを防ぐが、

同時に個体の老化を促進すると考えられている。

 

歳を重ねるにつれて再生を止める細胞は増え、

死んだ細胞や傷ついた細胞を置き換える能力を

組織から潜在的かつ強制的に奪ってしまう。

そればかりか老化細胞は異常な細胞増殖や炎症

などの問題の原因となる分子をも放出する。

 

しかし今年、研究者たちは経年劣化を遅らせる

方法を少なくともマウスで示した。

古くなった細胞を選択的に取り除くと、「中年」

のマウスは長生きし健康を維持した。

 

あくまでのマウスの遺伝子組み換えの話であるが、

来年関節炎の患者での臨床試験が始まる。

 

次なる問いは、「老化細胞を取り去ればヒトはより

長く若いままでいられるか?」

 

永遠のテーマであり、希望する人は少なくはないの

だろうと思うのは私だけ(笑)